夏休みの思い出は風呂に水溜めて遊んだことです(意味のないタイトル)
こんにちは!お盆(こぼん)←ベテラン漫才師 も終わり、夏も終盤にさしかかってまいりましたね。
お子様におかれましては、顔面蒼白でワークやら絵やら読書感想文に取り組んでおられることでしょう!
読書感想文て、なんであんなに筆が進まないものなのでしょうね?不思議極まりないですっっ
たいていあらすじを丸写しした後、ところどころで取って付けたような感想を述べて終わるのです(怖いと思いましたや、すごいと思いましたが75%を占める)
工作も苦になりました、今はいいですよね?本屋さんなどに行くと「工作キット」みたいなもんが沢山あってさ?
私達なんか大体が牛乳瓶に紙粘土をかぶせて人形やら、得体のしれない動物などを作りましてですね?
絵の具で色付けをします…ここまではなかなかにええんですが、そのあとニスを塗ってテカリをだすのがトレンディーだったんですよ。
しかしニスを塗ったら可愛らしかった人形屋得体のしれない動物が、絵の具が溶け出してまるで断末魔の叫びのようになるんですよ。
もしくはものすごくラッキーなことに断末魔にならなかったとしても、提出して展示しているうちに耳がもげたり目が取れたり
結局断末魔への道をたどるのです(私だけですか?)
今思えば断末魔も楽しい思い出ですが、子供心に夏休みは楽しいだけのものではなかったです。
全国的にではないそうですが、夏休みを少し短くして秋に少し休みをとるような形をとるところも出てくるようです。
時代によっていろいろ様変わってくるものですねえ、やれやれ(お茶をすする)
金山寺味噌やまだでは、夏に金山寺味噌用の麹の発注が殺到するものですから夏休みという夏休みはございませんので
ながくお休みを取られて、旅行にいったり山に行ったり海に行ったりされる方がすごく羨ましいなーと思います!
もし1週間やすみをもらえたら?という妄想で5時間はつぶせます(悲しい)
しかし、家族がみんな健康で夏をがんばれたので何より良かったなと羨ましい反面心からそう思います。
「はだかにて 生まれてきたに 何不足」という小林一茶の句を折につけ噛みしめます。
置かれた場所で、派手ではなくとも幸せを感じられる。ということが大切だと感じた夏の終わりです。
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- 2017.08.19 Saturday
- なんでもないようなこと(が、幸せだったとおも〜う♪)
- 11:34
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- by やまだのお母ちゃん