暑中お見舞い申し上げます、と夏の味噌料理など。そして何よりも土用の丑の日には鰻と一緒にやまだの贅沢三昧をーーーーーーー!!
暑中お見舞い申し上げます。まぶたに口づけ受けてるみたいな夏の日の太陽が眩しいですね←キャンディーズを軽快にパクる
いやいや、まぶたに口づけどころの騒ぎじゃありませんて!スーパーの駐車場に愛車のカウンタックLP500をとめて、スーパーに入店するまででもう〜「あっつ!ええー、暑すぎやろ。ひーあつーーあづーーーあづーーーーーあかん、溶ける」などと散々太陽に対して不平を言いますのに、何が口づけですか!ほんまに・・・←愛車の車種につきましては妄想です
昔はそんなに暑くなかったと思いませんか?自然がいっぱいの山々、田んぼにはられた水、用水路を流れるきれいな水、それらが涼しさを分けてくれていたとおもうんですよね?
外遊びで汗をかいたら神社に行けば涼しい木陰があり、駄菓子屋でチューチューの凍らせたやつ(20円)・はりこんだ日は風船の中にはいったアイスクリーム(50円)などを食べて、それで十分暑さはしのげたんです。
家に帰ってもクーラーなどという文明の利器はまだ無く、廊下や台所のひやこい床をてんてんと這いずり回り家族にうっとおしがられました。
寝る時も扇風機(タイマーで数時間後に切られる)でしたし、暑くて寝られないと母に言うと「暑いのはおまえだけや」と暗示をかけられました。
暑いのは暑かったですがここまでではなかったそんな気がする紅の糸、だから死ぬまで二人は一緒あなたおまえ夫婦道でした(命くれない)
皆様もくれぐれも熱中症には注意なさってくださいね?こまめな水分補給をこころがけてください。
でも水やお茶をがぶがぶ飲みすぎると、これもまたよくない。胃液が薄まり食欲が減退しますし、塩分濃度も低下します。
塩分は生命維持にとても重要な働きをします、血圧をあげて心臓をうごかす!それには塩分が必要なのです。
自分でも気づかないうちに、水分・塩分が失われる夏こそ!味噌料理でおいしく健康に過ごそうではありませんか(演説)
そうは言いましても、夏場のご飯づくりは難儀ですよね?
そんな時、酢味噌(からし酢味噌)と甘味噌がすごく料理のおたすけマンになるんですよ?
【酢味噌・からし味噌】
1〜2人前
・味噌(白でも赤でもok) 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・酢 大さじ1
※からし酢味噌の場合 練がらし少々
↑すべてをあわせてよく混ぜる(切ったお好みの野菜、茹でたエビやタコにも最高☆)
【甘味噌】
作りやすい量
・赤味噌 100g
・みりん 大さじ3
・砂糖 大さじ3
・いりごま あれば少々
↑すべてをあわせてフライパンで弱火で滑らかになるまでさっと火を入れたらok!レンジでチンでもok!残ったら冷蔵庫で保存して。
(さっといためたお野菜や、焼いた厚揚げ、ふろふきだいこん、おでん←暑いやないか)にのせたりつけたりしてください。
ふろふき大根やおでんが暑いやないかとお思いの方は冷やしたらどないでしょうか、冷やしおでんてなかったですか?え?ない?←聞いてみる
がんばって夏を元気にのりこえましょうね☆
※土用の丑の日には、やまだの「紀州金山寺漬 贅沢三昧」をうなぎと食べるとものすごくおいしいですよ!!と宣伝しながらランキングに参加しています。よろしかったら左「人気ブログランキング」バナーをなにとぞぽっちりお願いします^^
- 2017.07.21 Friday
- お味噌についてのあれこれ
- 14:43
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- by やまだのお母ちゃん