金山寺味噌やまだ・財部店でお買い物をしていますとかわいらしい電車が見えますよ

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    こんにちは!ただいま絶賛花粉祭り中 やまだのお母ちゃんです。
    もしもハクション大魔王が実在するならば、呼ばれて飛び出まくりな日々でございます。
    春はとても心はずむ季節ですが、これだけはどうにかならんもんでしょうか?数年前まではアレルギーとは無縁な健康一直線な毎日を送っておっただけに、とても老体に堪えます。
    小型の扇風機を顔の両側につけておけば、花粉に勝てるだろうか?などとあほな事を考えつつ過ごしております。

    さて、もうお出ましして数か月たつかしらん?わが町(御坊市やけども)誇る、ミニ電車!紀州鉄道に可愛らしい「宮子姫バージョン」ができたんですよー
    あたたかさにつられて、散歩に行ったついでに撮影してきたんでみてください。




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    さあ!くるでくるでーーーーーーー


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    ほれーーー!(THEぴんぼけ)


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    一両なので光の速さで過ぎ去ってゆきましたとさ、めでたしめでたし。


    さて、この「宮子姫てなんぞや?」とお思いの全国2000万人の読者の方のために!←数は希望数です
    お母ちゃん調べてきましたよ、そして・・・・お母さん・・・見つかりましたよ(紳助か!)


    30205aj2202036259_1宮子姫の像.jpg
    ※御坊市にある宮子姫(かみなが姫)の像 ☆画像はお借りしました

    今から約1300年ほど前に、九海士(くあま)の浦(現在の御坊市藤田町吉田、八幡山周辺)の小さな漁村に生まれた
    宮子という女の子には、大きくなっても髪が一本も生えませんでした。
    ある日、宮子の母親が海底に沈む小さな黄金の観音様を拾い上げ「娘の髪が生えてきますように」と願いをかけると、
    不思議なことに黒髪が生え日に日に長くなりました。
    この髪をツバメがくわえ奈良の都へ飛んでいき、当時絶大な勢力を誇っていた藤原不比等の屋敷の軒に巣をつくりました。
    巣から垂れ下がった長い髪をみた不比等は、宮子を探し出し養女に迎え入れ、いつしか宮子の髪は人がうらやむほどの長さになり
    第四十二代文武天皇の妃となり、第四十五代聖武天皇のご生母となりました。
    「かみなが姫」と呼ばれるようになった宮子姫は、自分を幸せにしてくれた観音様をお祀りしたいと天皇にお願いし、現在歌舞伎で有名になった「道成寺」が建立されたといわれています。


    髪でお悩みの方は是非御坊におこしになってみてはいかがでしょうか!もしかしたらもしかするかもしれませんよ!

    ※金山寺味噌やまだ・財部店に来てください!至近距離で宮子姫バージョンの電車が見えますよと春風のように軽々く宣伝しながらランキングに参加しています!よろしかったら左「人気ブログランキング」バナーをぽちっとお願いいたします♡


    ☆カラーミーショップ大賞2016にノミネートされました!「カラーミーショップ大賞2016」で検索していいね!だかいいわね!だか押していただけたらしあわせです。


     


    かれんだー

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